中古で購入したMAZDA3に、シラザン50を自分で施工しました。

施工したのは2026年5月。この記事を書いている2026年10月時点で、約5か月が経っています。

先に感想を言うと、施工してよかったと思っています。施工直後の艶と水弾きは文句なしでしたし、普段の手入れも楽に感じています。

ただ、作業すべてが簡単だったわけではありません。一番大変だったのは、本剤を塗る前の下地処理。特にコンパウンドでの手磨きは、かなり疲れました。

今回は、MAZDA3にシラザン50をDIY施工したときの作業と、青空駐車で約5か月使って感じたことをまとめます。

施工したMAZDA3と駐車環境

私の愛車は、2021年式のMAZDA3ファストバックです。

項目内容
型式BPFP
エンジン・駆動方式2.0Lガソリン・FF
ボディカラーマシーングレープレミアムメタリック
駐車環境屋外・青空駐車
施工時期2026年5月
施工内容シラザン50+トップコート

中古で購入してすぐに施工したので、このMAZDA3で施工前と施工後の汚れ方を比較したわけではありません。購入時に残っていたコーティングの有無も分かりません。

また、当時はブログにする予定がなかったため、施工直後や水ジミが目立ったときの写真は残っていません。この記事では、当時の作業記録と、自分で使って感じたことをお伝えします。

一番大変だったのは下地処理

「コーティングは下地処理で決まる」という話をよく見かけていたので、自分なりにしっかり取り組みました。

記録を振り返ると、作業は次のように分けています。

日程実際に行った作業
1日目シャンプー洗車・ホイール洗浄、鉄粉除去、粘土、油汚れ除去、スケール除去、リンス
2日目軽研磨、脱脂、シラザン50施工
その翌日トップコート施工

油汚れ除去にはアルカリ系、スケール除去には酸性系の洗浄剤を使いました。その後、コンパウンドで手磨きしてから、脱脂と本剤の施工へ進んでいます。

これは私が行った作業の記録です。使用する製品やボディの状態によって必要な処理は変わるので、施工する際は各製品の説明書を確認してください。

特にコンパウンドの手磨きが疲れた

下地処理の中でも、一番こたえたのがコンパウンドの作業でした。ポリッシャーは使わず、手磨きで行っています。

実際にやってみると、コーティングを塗る前に、これだけ手間がかかるんだと感じました。

コーティング屋さんの料金が高い理由も、自分で作業してみてよく分かった気がします。プロの作業内容と同じという意味ではありませんが、下地を整える労力を体感すると、料金の見え方も変わりました。

DIYを考えているなら、本剤を塗る作業だけでなく、その前の準備にも時間と体力を見ておくとよいと思います。

シラザン50本剤の施工は比較的簡単だった

下地処理は大変でしたが、シラザン50本剤の施工自体は比較的簡単に感じました。

自分が施工したときは、特にムラも気になりませんでした。本剤を塗って拭き上げる作業より、その前の手磨きのほうが大変だった、というのが率直な感想です。

もちろん、施工環境や作業の進め方によって仕上がりは変わると思いますが、私の場合は本剤の施工で大きく苦労することはありませんでした。

シラザン50の施工後は、トップコートも施工しています。ここから紹介する感想は、トップコートを含めた状態でのものです。

施工直後の艶と水弾きには大満足

施工直後の艶と水弾きは、文句なしでした。

マシーングレーのMAZDA3に施工して、仕上がりへの満足度は高かったです。下地処理は疲れましたが、施工後の状態を見て、やってよかったと感じました。

ただ、施工直後の写真が残っていないので、見た目の変化を写真で比較できない点は残念です。また、当時の艶や水弾きがそのまま約5か月続いていると評価したものではありません。

青空駐車で使って感じた汚れ方と手入れの楽さ

普段使っていて感じるのは、水垢や汚れが付きにくいということです。手入れの手間も、少なく感じています。

この感想の比較対象になっているのは、もう一台所有している202ブラックのヴェルファイアです。

ヴェルファイアには、ボディ部分にマンハッタンゴールド、下回りとリアにはシュアラスターのゼロフィニッシュを使っています。

2台とも青空駐車で、洗車の頻度も同じくらい。その2台を普段から手入れしている中で、シラザン50を施工したMAZDA3は汚れにくいと感じています。

ただし、ボディカラーも車の形も違うため、これだけでシラザン50とワックスなどの性能差を判断することはできません。あくまで、自分の2台を洗っている中での実感です。

水ジミは付く。でも想定内だった

シラザン50を施工していても、水ジミがまったく付かないわけではありません。

施工後、約1か月で白い輪っか状の水ジミが目立つようになったこともありました。屋外に駐車していて、黄砂や夜露の影響も受ける環境です。

ただ、私にとって水ジミは想定内でした。付いたことだけで、シラザン50への満足度が大きく下がったわけではありません。

水垢や汚れが付きにくいと感じることと、水ジミが付くことは、普段の手入れの中でどちらも感じています。「施工すれば汚れも水ジミも付かなくなる」という期待ではなく、手入れを続けながら使っています。

約5か月使った今も、施工してよかったと思う

シラザン50をDIY施工して感じたことをまとめると、次のとおりです。

  • 下地処理には手間がかかり、特にコンパウンドの手磨きが疲れた
  • 本剤の施工は比較的簡単で、特にムラも気にならなかった
  • 施工直後の艶と水弾きには大満足だった
  • 普段は水垢や汚れが付きにくく感じ、手入れも楽に感じている
  • 青空駐車では水ジミも付いたが、自分としては想定内だった

下地処理の大変さまで含めて、DIY施工はよい経験になりました。コーティング屋さんの料金に対する見方が変わったのも、自分でやってみたからこそです。

約5か月使った今の総合的な満足度は高いです。これからも青空駐車で使いながら、汚れ方や手入れについて、このブログで記録していきたいと思います。